医療法人社団彰考会
あいざわクリニック
〜ウルトラアクセント、
それは痩身の歴史を塗り替えるメスを使わない脂肪吸引〜
確実に痩せる痩身効果を目的として、最新の医学的根拠(生化学的進歩・生理学的進歩)に基づくテクノロジーを活用し実用化して、設計されたのが、ウルトラアクセントです。
世界初である横波の超音波を搭載し、脂肪細胞のみを標的として、徹底的に破壊する医療機器です。
痩せるためには脂肪細胞膜を壊すことが重要ですが1)、ウルトラアクセントから出力される横波は、脂肪細胞に共振する超音波ですので、脂肪細胞のみを共振させ、脂肪細胞膜を壊すことで、脂肪は脂質単分子構造体(モノレイヤー)という溶けた状態となります。
溶けた脂肪は血管やリンパに取り込まれ体外へ排出されます。ACボディと組み合わせることにより効果的に溶けた脂肪を代謝することが出来ます。
肥満に対する最新の医学研究の成果を取り入れることにより、ダイエットより即効で抜群の痩身効果を実感いただけます。
また、脂肪細胞自体をなくしてしまうため、リバウンドの心配がありません。しかも実際は肥満の最大の原因となっている脂肪細胞自体をなくすことにより痩せる体質へと体質を変化させます1)。
施術には痛みを伴わず、脂肪吸引でネックだったダウンタイムもありません。まさにメスを使わない脂肪吸引といえるでしょう。
痩せたいと思っていても、脂肪吸引に対して手術への恐怖があり踏み出せなかった方にとって、ウルトラアクセントは朗報であり、さらにこれまで様々なエステ・ダイエット・エクササイズなどでも痩せることができなかった方にとっては夢のような美容医療機器です。また多くの医師にとっても夢のような美容医療であることは同様で、現在世界中の学会で注目を浴びている最新の痩身技術です。
痩せるのに、何故、横波が効くのか?
痩せることを目的に、現在、世の中で使用されている超音波機器が発する超音波機器は縦波が主流です。しかし、縦波は脂肪細胞だけでなく、血管や表皮へも損傷を与えてしまいます。そのため脂肪細胞を破壊する高出力の施術にはリスクがあり、低出力で行う方法しかありませんでした。
ところが、低出力では脂肪細胞を破壊するまでには至らず、満足の行く痩身効果を得ることができません。
ウルトラアクセントは世界初である横波を搭載することにより、血管や表皮へのダメージを与えることなく、脂肪細胞のみを徹底的に破壊することを可能としています。
脂肪細胞のみを破壊できる横波を出力できる機器はウルトラアクセントのみであり、千葉県内にはまだ当院にしかありません。また日本国内全てでも数台しかありません。
痩身効果を十分に高めるために、ウルトラアクセントには超音波機能だけではなく40.68MHzの高周波機能(テノールと同様の高周波出力機器)が搭載されており、このコンビネーションがこれまでにない確実で即時的痩身効果を生みます。
超音波で破壊して液状にした脂肪を早期に体外へ排出し、一層効果をもたらすのが、高周波です。
40.68MHzの高出力の高周波をあてることで、液状になった脂肪細胞を素早くリンパや血管に取り込み体外へ排出することができ、より高い即効性と効果を得ることができます。
さらに体内の老廃物が除去されることにより、代謝促進・体温上昇・免疫力向上といった身体機能をアップさせる効果を生みます。
痩せるために、ウルトラアクセントの超音波により脂肪細胞を破壊し、高周波により体の代謝を高めることにより、理想的なスキンタイトニング・ボディメイキングを実現しました。
1)脂肪組織の重量が増えるということが肥満なのですが、大人の場合、脂肪細胞の数はあまり増えずに、脂肪細胞がどんどんエネルギーをため込んで、脂肪細胞そのものが大きくなっていくことによって脂肪組織の重量が増えて、その結果、肥満になると考えられています。脂肪組織の重量の増加が及ぼす生態の代謝、その他へのいろいろな炎症、動脈壁への影響を考えると、生体内での脂肪細胞の役割は大きく3つに分けられます。
第1に、脂肪細胞はエネルギーをため込む臓器であるということです。具体的には、血液中を流れている糖、脂質、リポ蛋白を取り込みます。ちょうどよい大きさの脂肪細胞のときには活発に糖や脂質を取り込みますが、肥大した脂肪細胞になると、それらを取り込む機能が落ちてしまい、高血糖、高脂血症につながり肥満を悪化させます。
第2に、脂肪細胞にはエネルギーをため込むだけではなくて、エネルギーを供給する役割もあります。この主なものが脂肪分解という機能で、脂肪細胞の中にたまった中性脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解して血液中に出しています。脂肪酸とグリセロールは、正常な状態ではカロリーの摂取が少なくなったときに肝臓や筋肉に行ってエネルギー源となるのですが、逆にカロリー摂取が多い状態では、肝臓へ行って糖新生を過剰に促進したり、筋肉に作用して糖の処理を悪くして血糖値の上昇をもたらすといった弊害を導き出します。
第3は、脂肪組織が内分泌臓器としてさまざまな生理活性物質を生産分泌していることです。脂肪組織からはいろいろなホルモンが出されますが、レプチン、アディポネクチンといったホルモンはいわゆる良いホルモンで、糖代謝、脂質代謝を良くするような働きがあります。しかし、脂肪細胞が大きくなると、レプチンの場合には全身のレプチンが効きにくくなるレプチン抵抗性を来し、アディポネクチンの場合はアディポネクチンの血中濃度が低下して低アディポネクチン血症を起こして、糖代謝、脂質代謝が悪くなります。